柏崎日祐

寸評

柏崎日祐選手は、東都大学野球リーグにおいて、主にリリーフとして途中出場する活躍を見せています。2022年秋季リーグの2回戦亜細亜大戦では、1回のプレーで被安打1、奪三振0、自責点0の好成績を収めましたが、同じく亜細亜大戦では自責点3を記録しました。一方、2023年春季リーグでは、國學院大戦や青山学院大戦など、多くの試合でリリーフとしてプレーしました。特に、國學院大戦と駒澤大戦では頼もしい働きを見せ、1回で被安打0、奪三振1、自責点0をマーク。2023年秋季リーグでは、初週の國學院大戦や、2回戦の東洋大戦で、共に被安打1、奪三振1、自責点0の成績を収めました。更に青山学院大戦では3回のプレーで被安打5、奪三振1、自責点1という結果を残し、その堅実なプレーでチームの支えとなっています。