布施蒼生

寸評

布施蒼生選手は、主にピッチャーとして活躍しています。特に東京都の高校野球春季大会では8番、全国大会では9番として先発ピッチャーとして出場し、大舞台での出場経験も豊富です。さらに大学リーグでも活躍を見せ、常に試合終盤に登板するリリーフとして重要な役割を果たしています。途中出場した試合では、頻繁に無失点の投球を見せつつ、対日本体育大戦では先発ピッチャーとして7回を投げ被安打8で2自責点という素晴らしい成績を挙げました。他のチームに対しても安定したパフォーマンスを提供しており、特に明治学院大戦ではリリーフとして5回無失点と大活躍。しかし城西大戦では初回から3自責点を記録するなど、まだ経験積み重ね中の新鋭投手と言えるでしょう。